52件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

四万十市議会 2022-09-12 09月12日-02号

変更された推計値・方法によりますと、最大クラス地震津波が発生した際のL2の場合で66万2,000tが見込まれております。災害により発生したごみについては分別して、1次仮置場に搬入します。分別については、13品目を予定しております。 また、地域ごと試算ということになっておりますけども、すみません、地域ごと試算までは、まだちょっと出しておりません。申し訳ありません。

高知市議会 2019-12-12 12月12日-03号

今年度,高知市の都市建設部防災対策部の職員も参加しました高知県の震災復興まちづくり訓練というのがございまして,この中での地区別訓練におきまして,最大クラス地震津波による被害想定し,被災直後の現地調査を行い,その次に第1次,第2次の建築制限を得て,現位置もしくは高台移転による復興についての都市計画の手続を踏まえて,基盤整備のたたき台を作成すると,こういう実践的な模擬訓練がございました。 

土佐市議会 2019-09-09 09月09日-02号

液状化可能性予測図は、最大クラス地震の揺れにより液状化可能性を推計したものであり、市内の平野部の多くで液状化危険性があることが示されております。 また、昔の川や沼などの形や近隣のボーリングデータなどの地形・地盤情報の提供ということでございますが、まず昔の川や沼などに関する情報については、市では所有しておりませんので提供することは困難でございます。

高知市議会 2019-06-19 06月19日-03号

それによりますと,最大クラス地震津波が発生した場合,本市周辺地盤は1.95メートル沈降し,最大2,800ヘクタールが長期浸水すると想定されています。 その基本方針では,下知,潮江,高須,江ノ口の4エリア中心長期浸水が発生し,浸水地域夜間人口は12万1,000人だと推定。このうち,干潮時でも水が引かず,自力避難が困難なエリア人口を4万人だとしております。 

四万十市議会 2019-06-17 06月17日-02号

最大クラス南海トラフ地震が発生した場合の西土佐地域予想震度は、ほとんどの地域震度6弱となっております。この震度6弱という状況でございますけども、立っていることが困難になる、また固定した家具の大半が移動し、倒れるものもある。また、耐震性の低い木造建築物については、傾いたり倒れるものがあるということでございます。

土佐市議会 2019-06-10 06月10日-02号

竜地区、井尻地区で、高知県が実施しております堤防改修工事につきましては、宇佐漁港海岸高潮対策事業としまして、大地震が起こったときに、既存の堤防では液状化現象が起こり、津波が到達する前に倒壊するおそれがありますので、現在工事しております堤防の工法は、直径1メートルの鋼管杭を18センチ間隔に、深さ15メートルから25メートルの支持層近くまで打ち込んで、それぞれを継ぎ手で支え合わすことで、考えられる最大クラス

高知市議会 2019-03-06 03月06日-02号

さらには,断層の動きによる地盤自体の沈降が最大2メートル程度予想されており,津波によって浸水した中心市街地では,津波が引いた後でも長期浸水想定される最大クラス被害想定については,既に周知されているとおりです。 こうした中で新たな課題として急浮上してきたのが,南海トラフ地震に関する情報,いわゆる臨時ですが,以降は臨時情報と申し上げますが,その対応です。 

四万十市議会 2018-12-12 12月12日-04号

やはり、これの一番最初に、最大クラス地震津波の性格という、当然お持ちであろうと思うんですが、今回も何を言いたいかというと、どこで割れたらどれぐらいのという、細かい数値が全部載っているんですね。その最初の数字の捉え方について、こんなふうに載っておりますので、紹介させていただきます。南海トラフにおいて、次に発生する地震津波が、今回示される最大クラス地震津波であるというものではない。

四万十市議会 2018-12-11 12月11日-03号

ただ、大地震が発生した場合、浸水区域だけでなくて、中山間地における斜面崩壊橋梁落橋、こういったことについては十分想定されておりまして、県のシミュレーション、こういったことによりますと、南海トラフ地震においていわゆるL2と言われる最大クラス地震が発生した場合、本市の主要な避難道となる国道などの幹線道路は、一部区間を除き概ね3日以内で道路啓開が完了するということになっています。 

四万十市議会 2018-09-11 09月11日-03号

この計画では、最大クラス地震津波が発生するレベル2と発生頻度が高い一定規模地震津波が発生するレベル1を想定し、地域防災拠点、つまり助かった命を繋ぐための地域ごと拠点、県内には1,253現在ございます。また、これへ通じる道路と広域の防災拠点、これは県外からの応援の部隊、物資を受け入れるための拠点でございます。

高知市議会 2017-09-12 09月12日-02号

また,最大クラス津波,いわゆるレベル2の津波に対しましては,津波浸入を全て防ぐことはできないものの,三重防護対策を実施することにより,越流後の堤防の倒壊が防げるため,津波浸入をおくらせることができ,津波からの避難の時間を長く確保できるようになりますとともに,津波による浸水面積も減ることとなり,被害は大幅に軽減される減災につながっていくものと考えております。 

高知市議会 2016-09-15 09月15日-04号

防災対策部長門吉直人君) 津波避難計画は,最大クラス地震が発生した場合における津波浸水想定域をもとに作成しているものでございますが,御指摘のとおり,熊本地震でもございましたが,地震の後に大雨に見舞われるというような複合的な災害が発生した場合は,津波による浸水想定区域外でも浸水被害が発生するなど,想定を超えたエリアまで被害が及ぶ可能性があります。